運転代行の事故が多いというニュースを見ました
運転代行
運転代行とは?
運転代行とはご存知の通り、主に飲酒や体調不良等の理由で自動車の運転ができない人の代わりにその人の自動車を使って目的地まで送り届けるサービスのことを指します。
特に公共交通機関の少ない地域(地方や郊外)や終電の早い地域などではその存在が重宝されていて、そのような地域の居酒屋と提携して運転代行を行う業者も増えています。
ということで、文字通り運転を代わりに行ってくれる業者のことですね。
そんな運転代行業者の運転する車が事故を起こすケースが多いというニュースをNHKのニュースで見ました。
最初は慣れない車だからかなと思いましたが、どうやら違うようで。。。
夜行バスなんかと同じで、昼間別の仕事を行っている人が夜中も疲れた状態で副職として代行運転をやっているケースが多いのが原因の一つにあるようです。
そりゃ、眠くて疲れてちゃ事故もおきますわ・・・(ーー;)
このあたりの法整備を進めないと、夜行バスのように大きな被害が起きる可能性もあるので心配ですね。
せっかく便利なサービスなので気を付けて行ってもらいたいと思います。
今週のお題「犬派? 猫派?」:これ見てネコ派になりました
今週のお題「犬派? 猫派?」
犬も猫も飼っていたことがありますが、一緒に遊ぶなら犬、眺めているなら猫という感じでしょうか。
どちらも捨てがたいと凄く悩みますが、この笑える猫たちの姿を動画見て、やや自分の中の猫派がリードです!
みなさんはどちらでしょうか!?
便利屋のニーズについて
代行業者を探していて、便利屋さんのニーズはいったいどこにあるのかということについて書かれた記事を見かけました。
この記事によると便利屋さんというのは主に女性(働いている)、高齢者なんかにニーズがあるようです。
個人的には、独身のサラリーマンなんかも家事をする暇がなくて利用したりするんじゃないかな、と思ったりします。
あとは最近でいうと海外のタイだったりインドだったりから沢山の外国人が働きにやってきているので、そういったよく日本のことを分からない人たちにとっても、困ったことを解決してくれる便利屋さんというのは需要がある気がします。
便利屋というものは歴史的には江戸時代からあるようなので、恐らく今後もこの業種は無くなることはなく、どこにも属さないような仕事をやる人というのは一定数居つづけるんじゃないかなと思います。
そして今後は高齢者が益々増えるわけなので、気軽に頼むことができさえすれば、大きなビジネスになっていくんじゃないかとも思います。
ただ、高齢の方はインターネットが使えない場合が多いので、その部分をどうフォローしていくかは大事なんじゃないかと思います。(でもこれから高齢になる人はパソコンも使えるのかもしれないですね)
また、出生率がどんどん下がっている日本でこういった職業が女性のサポートになり、少子化の歯止めに少しでも役立つと良いんですけどね・・・
何回も見た映画
Back To The Future
これですね。特にシリーズの1と2がたまらなく好き。
タイムスリップものだとストーリーが複雑になりがちなところを、この作品は子供でも理解できるような内容でありながら、沢山の伏線をきちんと回収してくれています。
名作すぎて好きな映画は?と聞かれても中々出てこないかもしれないですが、これを超える映画は無いと思っています。
よく見終わったあとに、タイムパラドックスに気付いて「あれはこうじゃなきゃ変だよね」みたいなことにもならない点もこの作品の良い所だと思います。
映画の中の「未来」の設定は2015年ということで、既に「過去」になってしまいました。作品が作られたのはかなり昔。今の世の中では普通になっていることも、あの時代に「こうなってるんじゃないか?」と想像しながら作ったと考えると感慨深いものがあります。
みなさんはBackToTheFuture…好きですか?