便利屋のニーズについて
代行業者を探していて、便利屋さんのニーズはいったいどこにあるのかということについて書かれた記事を見かけました。
この記事によると便利屋さんというのは主に女性(働いている)、高齢者なんかにニーズがあるようです。
個人的には、独身のサラリーマンなんかも家事をする暇がなくて利用したりするんじゃないかな、と思ったりします。
あとは最近でいうと海外のタイだったりインドだったりから沢山の外国人が働きにやってきているので、そういったよく日本のことを分からない人たちにとっても、困ったことを解決してくれる便利屋さんというのは需要がある気がします。
便利屋というものは歴史的には江戸時代からあるようなので、恐らく今後もこの業種は無くなることはなく、どこにも属さないような仕事をやる人というのは一定数居つづけるんじゃないかなと思います。
そして今後は高齢者が益々増えるわけなので、気軽に頼むことができさえすれば、大きなビジネスになっていくんじゃないかとも思います。
ただ、高齢の方はインターネットが使えない場合が多いので、その部分をどうフォローしていくかは大事なんじゃないかと思います。(でもこれから高齢になる人はパソコンも使えるのかもしれないですね)
また、出生率がどんどん下がっている日本でこういった職業が女性のサポートになり、少子化の歯止めに少しでも役立つと良いんですけどね・・・